前日に続いて第1Qから34得点
2026年5月3日、LaLa arena TOKYO-BAYで行われたアルティーリ千葉との千葉ダービー第2戦は、千葉ジェッツが96-87で勝利した。 前日の第1戦では第1Qに35得点を記録していた千葉ジェッツ。この第2戦でも第1Qに34得点を挙げ、2試合続けて序盤から高い得点力を見せた。 アルティーリ千葉は第4Qに30得点を挙げて追い上げたものの、序盤に作られた差を最後まで埋めることはできなかった。 2試合を並べて見ると、千葉ジェッツがどちらも第1Qから得点を積み重ね、その後の時間帯でリードを守る展開になったことが分かる。渡邊雄太は2P 8/9
この試合の千葉ジェッツで目立ったのが渡邊雄太のインサイドでの効率だった。 21得点・4リバウンド・4アシストを記録し、FGは9/16。 特に2Pは8/9で成功率88.9%となっている。 外からのシュートだけに頼らず、2ポイントの高確率な得点を重ねたことで、千葉ジェッツの得点を安定させた。リトルと金近も高確率で続く
ナシール・リトルは21得点・8リバウンド。FG7/13、3P3/5、FT4/5と複数の得点手段を使って得点した。 金近廉も16得点を記録し、FG6/9、FT3/3。 この3人だけで58得点となり、96得点の約6割を占めた。 さらにDJ・ホグが13得点、ギャリソン・ブルックスが8得点・9リバウンドを記録。 一人だけに得点を集めるのではなく、複数の選手が高確率で得点を重ねたことが、この試合の千葉ジェッツの特徴だった。アルティーリ千葉はアシスト27本
アルティーリ千葉ではエヴァンス・ルークが19得点・7リバウンド、黒川虎徹が15得点・10アシスト、トレイ・ポーターが15得点・8リバウンド、パードンが11得点・10リバウンドを記録した。 特に黒川の10アシストは、この試合におけるアルティーリ千葉の攻撃構築を示す数字の一つだ。 チームアシストでもアルティーリ千葉が27、千葉ジェッツが20と上回っている。 それでも最終スコアは96-87。 アシスト数の多さがそのまま勝敗を決めるわけではなく、作ったシュート機会をどれだけ効率よく得点に変えたかも重要だったことが分かる。2P成功率67.6%が生んだ安定感
千葉ジェッツのチームFGは54.4%、2Pは67.6%、3Pは41.7%。 特に2Pの成功率が高く、インサイドへのアタックから安定して得点を重ねた。 前日の第1戦でも高いシュート効率を見せていた千葉ジェッツだが、第2戦では2Pでの得点力が目立った。 外角シュートがすべて決まらなくても、2ポイントの確率を維持できたことで攻撃が大きく崩れなかった。第4Qの30得点を受けてもリードを維持
アルティーリ千葉は最終クォーターに30得点を挙げ、千葉ジェッツにプレッシャーをかけた。 しかし、序盤に作られたリードをすべて失うことはなかった。 千葉ジェッツは渡邊、リトル、金近、ホグら複数の得点源を持っていたため、一人の得点が止まった場合でも別の選手から得点が生まれる形になった。2試合を通して見えた千葉ジェッツの特徴
第1戦は98-81、第2戦は96-87。 2試合とも千葉ジェッツが90点台後半を記録している。 さらに第1戦は第1Q35得点、第2戦は34得点。 千葉ダービー2試合では、試合開始直後から得点を積み上げる展開が共通していた。 一方で、第2戦はアルティーリ千葉のアシスト数が千葉ジェッツを上回っており、単純にボールを多く動かした側が勝った試合ではない。 高い2P成功率と複数の得点源。この2点が、第2戦の千葉ジェッツを支えた数字として見ることができる。試合を振り返る
千葉ジェッツは96-87でアルティーリ千葉を下し、千葉ダービーを2連勝で終えた。 渡邊の21得点、リトルの21得点、金近の16得点を中心に得点源が分散し、チームFG54.4%、2P67.6%という効率を残した。 アルティーリ千葉も第4Qに30得点を挙げ、黒川の10アシストなど攻撃面で粘りを見せた。 それでも第1Q34得点で作った流れを千葉ジェッツが維持。前日に続く高い得点力で、第2戦も勝ち切った。タグ
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